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資産運用を始めようとすると、情報の多さから「結局、何をすればいいの?」と立ち止まってしまうこと、ありませんか?
今回ご紹介するのは、経済評論家の故・山崎元先生が初心者に向けて「やってはダメなお金の選択」を教えてくれる書籍です。
その名も「山崎先生、お金の「もう、これだけで大丈夫!」を教えてください。」です。
「ほったらかし投資術」でお馴染みの山崎元先生の最後の授業。
「いちばんやさしいお金の本できました。」
引用:書籍 山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。著 山崎元
と称している一冊です。
こんな人におすすめです。
- 将来の資産形成で何をすれば良いかわからない
- やることではなく、やってはダメなことを知りたい
- 分厚い本を読むのが苦手
気になった方はぜひ、読んで見てください。
「ダメなもの」が明確。迷いを消す3つの教え
この本の優れた点は、何をすべきかという視点ではなく、「何をやってはいけないか」を明確に書いていることです。
資産形成する上で、やってはダメなことって考えたことありますか?
私はこの書籍を読む前までは「やるべきこと」について学んでいました。
思考プロセスはこんな感じです。
お金を増やしたい→何から始めよう→本業以外の収入を増やすしかない→副業に挑戦しよう!
どうでしょうか?みなさんはお金を増やしたいと思ったらどのような思考になりますか?
ぜひ考えて見てください。
今回の書籍では3つの項目を紹介しています。
情報量が多い現代で絞って紹介してくれるのは嬉しいですよね!
どんな項目か気になる方はぜひ読んで見てください。
「人に頼る」ことのリスクを直視する
多くの方が「プロに相談すれば安心」と考えがちですが、本書はその考えに待ったをかけています。
先日、FP3級(ファイナンシャル・プランニング技能検定)の勉強をしました。
勉強する前までは、FPって名前をよく聞くし資産形成のプロなんだろうなと思っていました。
しかし、自分で勉強してみると、そこまで完璧にわかっていなくても資格自体は取ることができました。
ですので、みなさんも「金融のプロに任せれば安心だよね」と簡単に思わないでくださいね。
自分の頭で考えることの重要性
自分にとって大事な意思決定を他人に「任せる」というアプローチが人生に向かう態度としても良くありません
引用:書籍 山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。著 山崎元
この言葉は私に深く刺さりました。
結局、自分の資産を守り、育てる責任は自分にしかないことを再認識しました。
先ほど、人に頼ることのリスクをお伝えしました。
これは「自分で考えることを放棄している」と読み替えることができると私は思います。
人生の主人公は自分なのです。
家族のために働く、優雅な生活をするために働く、趣味のために働くといった選択をするのは、自分自身です。
特に、お金に関わることは情報が多く、何をすれば良いかわからなくなることがあります。
人に聞くのは良いですが、最終的には「自分で決定すること」を大事にしましょう。
「ほったらかし投資術」の紹介
山崎元氏は水瀬ケンイチ氏と共著で「ほったらかし投資術」という書籍を出版しています。
やってはダメなこと以外に、推奨している投資手法を1つだけ紹介してくれています。
それが「ほったらかし投資術」です。
すごい簡単にいうと、インデックスファンド(全世界株式(オール・カントリー))で長期運用しましょうということです。
何いっているかわからない人、大丈夫です。
私も最初魔法の呪文のように見えましたが、すこーし勉強すれば何書いてあるかぐらいは理解できるようになります。
近年、NISA制度が改変された影響で投資ブームが巻き起こっています。
その中で注目されているのがインデックスファンド(投資信託)です。
インデックスと呼ばれる株価指数(米国だとS&P500、日本だとTOPIXが有名)に連動して運用を目指すものです。
より細かく知りたい方はぜひ「ほったらかし投資術」を読んで見てください。
資産形成の正解は驚くほどシンプル
「資産形成の勉強始めたけど何すればいいかわからない」という人にこそ、この本を手にとって欲しいです。
「やってはダメなこと」に焦点を当てているこの本は刺さるはずです。
山崎先生の教えは一貫して「シンプルに考え、余計なコストを払わずに、自分の人生に集中する」ということだと感じました。
あれこれ悩む時間はもったいない。
この本を読んで、最低限のやってはいけないことを学んでみてはいかがでしょうか?
あとは自分の仕事や趣味を思い切り楽しむ。
それが最高の資産形成なのかもしれません。



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